ゴーヤの花

 

  大量のミョウガを食べ尽くす方法 

 

 家庭菜園を楽しんでいる友人が、「ミョウガが毎日たくさん取れるので」と言って、ミョウガを(私にとっては)大量に送って下さいました。5~6本ケースに入って売っているのが私の身辺の現状です。サラダや冷奴、冷そうめんなどの時、1,2個あれば・・・、と思っても、贅沢に思えて買わないことが多い

ので、嬉しくて!!

 

 そこで一日でも長く楽しめるようにと、こんな処理をしました。

 

ミョウガの水漬け

 

・生食用のストックです。保存容器に水を張って漬けて、冷蔵庫で

 保存すると、10日くらいはシャキシャキの食感が楽しめます。

 2日に1度位は水を取り替えてください。

 

*冷凍保存をすると食感が・・・ (お奨めしません)

 

 生野菜サラダの材量の一つとして、

 

 冷やし麺類料理の薬味として、

 

 生春雨の具として、

 

    *苦味や歯触りを楽しみませんか。

 

 

 

ミョウガの甘酢漬け

 

・漬物というより、ピクルスと呼びたい私です。

 

・刻んだ生野菜(キャベツ・レタス・キュウリ・ニンジン・セロリ

 etc.)と混ぜれば、 即サラダです。

 

ドレッシングやトッピングによって和風にも洋風にも中華風にも。

 

 ・マヨネーズをチョンとつけておつまみに、お酒のあてに。

 

 *甘酢は調味料として使います。

 

  作り方(10個―100g

 

  ①酢―100cc、砂糖―大さじ3、塩―1つまみを小鍋に入れて火に

   かけ沸騰したらすぐに火を止め冷ましておく。

 

②茗荷を洗い根元を落として縦半分に切る。

 

③塩少々を入れて湯を沸かし茗荷を入れ、再び沸騰したらすぐに

 ザルに引き上げペーパータオルで水分をよく拭く。

 

④茗荷が熱いうちに冷ました甘酢に漬ける。

 

12時間後から食べられますが翌日以降が美味しいです。

  長期保存(2~3ヶ月)するには熱湯消毒したビンに詰め、

  冷蔵庫で保存します。

 

 

  いろいろお試しください。