No.529◆騙し取ったお金で生涯生きていくつもりですか?

 

◇事務局・石川由紀が折々を綴っています。◇ 

 

リタイアして、フリーランスになり昼間のほとんどは在宅時間と言っていい毎日になって15年近くなります。その間、不愉快な電話に何回出たことでしょう。受話器を取る度に腹立たしいこと! 見知らぬ企業や商店から販促電話が掛かってきて、相手にするはずがないでしょう? 必要としているなら、とうの昔にこちらから連絡を取っているのが当たり前なのではないでしょうか。

 

こんな私ですから、相手が名乗った場合は「おかけ間違いですよ」と言って切ります。「石川さんですか」と言った時は、「どちら様ですか」と問います。当然「おかけ間違いですよ」と言って切ります。この繰り返しでこのところこの手の迷惑電話は少なくなりました。多分買い取った電話番号表に×が付いて、電話番号表の転売時に削除対象になるからでしょう。

 

腹立たしいのは自動音声の脅迫的電話です。「料金未納」電話です。未納になるはずがないので無言のままガチャン! こんなことで仕事になっているのでしょうか?

 

「YAHOO!ニュース」の信濃毎日新聞デジタル版に以下のような記事が出ていました。

 

「お得に蓄電池の導入ができる家庭かどうか確認に来ました」と訪問販売があった。「やり取りの後不審に思い調べてみると、家庭用蓄電池の訪問販売によるトラブルが全国的に増加しているという。背景には太陽光発電の固定価格買い取り制度(FIT)の対象となる家庭が10年間の期限を順次迎えていることや、電気代の高騰があるようだ」と。

 

かなり前になりますが、当会の会員宅に「着物買取」の訪問業者が来訪。使っていない指輪等が無いかなどと"押し買い屋"に変身、長時間居座り怖かったという話もあります。

 

突然の訪問販売が来た記憶が無いのですが、この手の伺い電話は度々来ていました。これらの電話は在宅の確認電話で、空き巣や「トクリュウ」の下調べのこともあるそうですから、電話に出ないのが一番なのでしょうが、電話待ちの時もあるし…。

 

電話は即切れば済みますが、突然訪ねてくるセールスマンにはどうしましょうか? ドアを開けないで、「来客中」とでもいうのがいいのでしょうか。私の勘繰りでは、高齢女性の一人暮らしを知っての訪問ではと思っているのですが。

 

**********

国民生活センターでは「こんな時は地元の警察へ通報するか、困ったときは、一人で悩まずに、消費者ホットライン188にご相談ください。地方公共団体が設置している身近な消費生活センターや消費生活相談窓口をご案内します(相談は無料ですが、相談窓口につながった時点から、通話料金のご負担が発生します)」と広報しています。