◇事務局・石川由紀が折々を綴っています。◇
北京オリンピックのフィギュアスケートのエキシビションで、羽生結弦さんが「春よ、来い」を演じ、世界中から絶賛されていました。いつになったら「コロナ禍」から解放され、伸び伸びと羽ばたける美しい春が来るのでしょうか。
私は新型コロナ用ワクチンの3回目を昨日受けてきました。20時間後寒気を感じ体温を測ると38度を超えていました。準備していた解熱剤を飲むか、もう少し我慢するか…。
つゆだくのにゅうめん(煮麺)を食べて、水分と新陳代謝の活性化を図ることにしました。これは私の非常食でもあるのです。利点としては長期保存のきく素麺を茹でないで、ホット麺で食べれること。つゆ(煮汁)はお好み・在り物でOK。具材も残り物や卵とじでOK。
ではでは作り方ですが、
①そうめん(1束)はたっぷりの水につけて5分以上おき、その水で洗って水気をきる。
②具材として冷蔵庫の残り物を適当に選び準備する。(今日はチキンソテー・ネギ・生春菊)
③めんつゆを煮たてて、①②を入れ、1分半ほど、そうめんが好みの軟らかさになったら出来上がり。
④鉢に盛り、七味唐辛子、柚子皮、小ねぎ、ゴマ…お好み、在り物でどうぞ。(卵とじ、餡かけにするときもしばしばです。)
このにゅうめんのいいところは、「茹でて冷水にとり、もみ洗いをしてヌメリを取る」という手間が要らないところ。災害時にも使えると思いませんか。
私はめんつゆよりも比内鶏スープとか、オイスターソースとか、少しパンチのある汁にすることが多いです。すき焼きの残りを活用したこともあります。チューブ入りのショウガや柚子こしょう、梅肉、等々も味のバリエーションが出ます。
いろいろお試しください。そしてアイディアを教えてください。待ってます。
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