大型連休は “ 退屈 ” or “ 忙しい ”?

 五月の清々しい早朝の空気をいっぱい吸って、若葉のそよぐ下でラジオ体操仲間と今朝もおしゃべりをしてきました。幸せな気分になれるひとときです。

 昨日の突然の局地的にわか雨の話から入って、ニュースで見た各行楽地での人の慌て方や、自分のいるところでは降った! ほとんど降らなかった等の報告や、雷がすごかったとの共通の体験など賑やかなこと!

 

 行列ができる前に行楽に出掛けたという人、自身はずっと連休(?)だから

この期間は自宅待機という人。私は後者の人の部。

かと思えば、孫たちが来るから付き合わないといけないから結構大変なの、

という人。孫たちも大きくなって寄り付かないわよ、という人。どういう

わけか三世代同居という人はいらっしゃらないようです。そして、多くは

1人暮らしになのではないでしょうか。とにかく元気な高齢者がほとんど

という都立公園の一角の朝の情景です。

 

 単身けんが発足して間もない頃、年末と盂蘭盆の時期と五月の連休は、

家族連れに世の中が席巻されて単身者の居場所がないから、単身けんで

旅行をしようという意見が多く、出かけたこともありました。

 今は1人旅が“普通”になって、5月1日に初日を迎えた豪華観光列車

「四季島」の初乗客の中にも一人参加が見られました。かく言う私は、

1人旅や1人観劇が苦手な人でしたが、今や気後れなく一人参加でツアー

に加わっています。世の中も変わりましたが私も進歩しました。

 

 

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コメント: 1
  • #1

    スリーエイト (火曜日, 09 5月 2017 09:39)

    ひとり参加限定の旅を扱う旅行社を知ったのは今から8年前でした。
    以後、海外を含め多数の旅行を楽しんでいます。
    部屋は一人一室、バスも一人で二席利用のツアーを選びます。

    友人達と行く旅も良いですが、ひとりは気兼ねや遠慮が
    いらないので最高ですよ。

    ですが旅行代金は高めですし、ツアーは毎年同じような内容に
    感じられるのが残念です。