9月27日、昼食を済ませてから外出。午後6時前に帰宅して点けたテレビ画面を見て「えっ! ??? ・・・ 王滝村?! 」
かつて2度名古屋に住んでいたこともあって、御嶽山は身近に感じていた山です。東京の人が「富士山にでも行こうか」と富士山の見えるところにピクニックやハイキングに行くような感じで、木曽路をドライブしていました。一足早く来る秋の絶景を求めて多くの人が訪れていたことは容易に想像できます。健脚であれば素敵な日帰り登山ができますから・・・
今も悲報が続いています。噴煙の間を縫って映像やレポートが送られて
きています。あまりの突然の出来事にやり切れない想いです。
報道から察すると、1人行動が好きな人は、「登山カード」を出して
おくことだと知りました。そこで検索してみました。
登山カード:
「登山届」「登山者カード(登山カード)」「入山届」ともいう。
警察は個々人が無事に下山したかどうかは把握しない。下山報告も必要
ない。下山予定日に下山せず、おかしいと感じるのは警察ではなく家族(あるい
は職場)である。従って、登山計画書は警察だけでなく家族にも渡しておくことが
重要である。たとえ、警察に登山計画書を提出したとしても、家族に行き
先を告げずに登山に行くと、万一遭難したときに、「どの山に登ったのか家族も警
察も誰も知らない」ということになり、捜索しようがなく、救出できない
恐れがある。
基本的に自由様式である。警察などが作成した雛形がインターネットで公開[2][3]
されているのでそれを利用するのもよい。
★最低限、以下の項目は記入したほうがよい。
・登山者それぞれについて、
氏名・性別・年齢・住所・携帯電話番号・緊急連絡先(家族)の電話番号
・登山ルート(登山口、目的の山、経由する山、下山口)登山日数、入山予定日時、
下山予定日時非常時対策はどうするか
非常時は、どの山小屋に泊まるのか、あるいは、どのルートで下山するのか。
ここでいう非常時とは、予定時間を大きくオーバーしたり、突然の荒天・負傷、
想定以上の積雪などをいう。
計画変更時の緊急下山ルート
食糧の数量
日帰りで観光気分で行くとき、こんなことはしたこともありませんでした。
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