「シェアハウス」が今人気だといいます。いいなあ、と言うのが実感。気の向いたときに同じ屋根の下にいる人とふれあい、干渉されたくない時には別の世界で遊ぶ・・・。1人暮らしだから、賃貸派だから選択できる自由で楽しい住まい方なのだと思います。同居の義務がある人がいたらまず出来ません。でもその人が自立していて、このような同居スタイルでもOKといえば出来るかもしれませんが、
他の住人は気を使うことでしょうね。
「シェアハウス」とは、居室(寝室)は個室ですが、居間、トイレ、
風呂は共同だそうです。住居費は割安とか。共同部分の掃除は誰が
するの?食事作りは? 家事分担制のところもあるそうですが、その
管理・責任は誰がするの?
家事能力は個人差が大きいのが常識(余談ですが古い時代の嫁姑の
不仲の一因は、育った家庭(実家)の風習からくる家事習慣と能力の差
だと言われています)。
メンバーの感性と日常の住環境(食事、清掃)が私の感性に合うかど
うかやってみて、合えばこの住まい方、やはり魅力的です。いつでも
人の気配があるというのは、安心感を呼ぶことでしょう。(問題を感じ
たら撤退も可能ですし・・)
若い頃は仕事場と活動の場に近いところで仕事や趣味を教えあえる
仲間として、リタイア後は身近な隣人として共に人生を語り合える友
として、おつきあいできるような人たちが集まる「シェアハウス」に
出会えたら、与えられた絆の血縁や婚姻に縛られない、自由な自選の
絆で生きていけるのかも・・・
まずは自分の考えがしっかり確定していなければ無理な話ですが・・・
あっ、老人ホームも「シェアハウス」?
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シェアハウスは最悪 (月曜日, 16 1月 2012 08:44)
結婚よりマシですが…
完全な個室 ○
小数の他人と責任分担 X
です。
完全な個室 ○
多数の他人と共有部分がある ○
責任は、管理会社 X
他人の数が100人単位になれば、
人間関係がなくなりますが、数人と家をシェアするなら
結婚となにが違うのか?
帰って結婚のほうがマシかもしれない。
訂正 (月曜日, 16 1月 2012 08:48)
完全な個室 ○
多数の他人と共有部分がある ○
責任は、管理会社 ○
所有権あり ○
の間違いです。
大事な点は、完全な相互不干渉。
倒れてる人がいたら係員に伝えるぐらいの関係
こういうのが心地よい。
ルームシェアは論外として、小さなマンションの1室を
分割して他人と責任分担だとかホームパーティーだとかいうのは
最悪も最悪もいいところ。
職がないといってる若者に外食にいけといってるようなもの。
ヤブコウジ (火曜日, 17 1月 2012 16:02)
ひとり暮らし高齢者が嫌がられる要件の一つに孤独死があります。
シェアハウスだと孤独死の心配はないですよね。
ところで入居者選びは誰がするのかなあ・・・
不動産屋かなあ・・・
事故、事件の心配は?
てなこと言っていては、孤立してしまうかしら、ね。