先日雑誌に掲載されたインタビューに対してメールをいただきましたが 残念ながら、何度返信しても戻ってきてしまい届けられませんでした。 そのため、例外的ながら特に内容上支障がないようなので、ブログ上で 返信することにいたしました。 悪しからず、ご了承ください。
> いただいたメッセージ: はじめまして。FPジャーナルの記事をみてメールさせていただきまし た。私には家族がいますが、仲の良い昔からの友人の約半数が、独身 (未婚、離婚、死別など様々)で彼ら彼女らの「さびしい」という言葉 を50歳を向かえるころから、急速に私にも身にしみてきました。 というのも、50歳前後から、親が亡くなり、必然的に私達は、結婚し て妻子がいなければ孤独になっていきます、ましてや離婚等を経験する と家族あり→ 独り なんていう恐ろしい格差に精神的、金銭的に追い詰 められる可能性も否定できません。もしかして誰もがいつかは単身けん の世界に入るかもしれません、私自身も含めて身近な問題として考え 行動していかなきゃいけないと感じました。私がお仲間に入れていただ
きお役に立てるようなことがあればと連絡させていただいた次第です。
ご連絡いただき有り難うございます。 ますが、高齢期になってからのそれは、死別など、突然にやってきま すから、非常に戸惑いますし、物心両面の準備ができていません。
だから、基本的に1人単位の生活がまず確立して、戸籍や婚姻に関係なく、 |
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