梅雨入りがとても早かった今年、関東地方は7月9日には早々梅雨明け宣言を聞くことになりました。猛暑日だの、真夏日と言う言葉は6月の内から聞かされていました。そして今年の夏のキャッチコピーは「節電の夏」。
会話はこのテーマから始まることが多い昨今です。
「節電、どうしている?」と聞かれることが多く、「ほとんどエアコ
ンを使わないから・・・」と応えていますが、それは環境がいいからで
しょう。
私はほとんど在宅なので、開けられる窓や戸は開け放し、扇風機を持
ち歩いて過ごしています。テレビのデータ放送によれば、この地域は午
後3時の今、34度を越していますが、私の部屋は30度手前。周りの家
の庭木のおかげでしょう。ありがたいことです。そして寝る少し前に窓
などを全部閉めてから、エアコンを入れて少し経ってから眠りにつき、
翌朝は4時ごろ起きて窓を全開にし、朝刊が来るのを待って、新聞を読
み始め、5時45分にウォーキングに出発。7時に戻り、シャワーを浴
びて朝食です。
ある人は、家で調理をしないことにしたそうです。スーパーやコンビ
ニには1人分の惣菜が揃っているから、それで充分とか。体力温存が一
番といいます。冷蔵庫の開け閉めや、調理での電力、室温上昇のための
エアコンの使用削減など考えると、結構節電よ、と言います。
「暑いからってサボっているわけじゃないわよ」と。なるほど!
エアコンを点けている時間に気をつけるだけで15%の節電目標は達成
できると言われています。自分の健康、特に熱中症対策だけしっかりし
ておけば、そんなに節電セツデンと言わなくてもよいのでは?
1人暮らしの人は熱中症には気をつけてください。発見してくれる人が
いないのですから。節電なんかどうでもいいではないですか・・・
猛暑の日の約束はキャンセル。or 延期! 失礼の無いようにサボって
みませんか。
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